WhatsAppでスペルチェッカーをオンにする方法
WhatsAppやFacebook, Instagramといったソーシャルメディアのプラットフォームで友だちにテキストを書いているときに、誤って単語の漢字や綴りを間違えたり、特定の単語の正しい綴りがわからなかったりして綴りを間違えたり、誤字を書いたりすることがあります。でも、特に尊敬している相手や憧れている相手に対してだったら、綴りを間違えるのはちょっと恥ずかしいですよね。
WhatsAppは広く使われているソーシャルメディアのプラットフォームなので、他のソーシャルメディアよりもそういった過ちを犯しがちです。必ず正しい綴りや文字でテキストを送信するために、WhatsAppにはタイプする度に綴りをチェックする方法があります。
WhatsAppのアプリには内蔵されたスペルチェッカーはありませんが、キーボードのスペルチェッカーをオンにして使うことができます。ほとんどのAndroidデバイスはGboardやGoogleのキーボードが事前にインストールされていて、それにスペルチェック機能が備わっています。以前の関連記事では、Androidd携帯のキーボードを変える方法について紹介しました。この記事では、WhatsAppのスペルチェッカーをオンにする方法について紹介します。
WhatsAppでスペルチェッカーをオンにするには:
- アイコンをタップしてWhatsAppを開く。
- チャットのどれかを開き、メッセージボックスをタップしてキーボードを表示させる。
- キーボードが表れたら、キーボードの上部に表示されるギアボタンをタップする。
- 設定メニューが表示されたならば、オプションのリストをスクロールして「Text Correction (テキスト修正)」を見つけたら、タップする。
- テキスト修正の中にあるSpelling (綴り)セクションまでスクロールして、Spell Check (スペルチェック)の隣にあるトグルボタンをオンにする。
- すべての誤字や綴りの誤った単語に赤い下線が引かれる。それらの単語をタップすると、正しい綴りや正しい文字の提案が複数表示される。
WhatsApp Messenger
WhatsApp Messengerは、インターネットに接続しているときに、Wi-Fiや携帯ネットワークを通してメッセージやビデオ、画像、オーディオノートを連絡先(国際電話番号を含む)と送受信できる スマートフォン用にデザインされたコミュニケーションアプリ。