いじめを避けるために、Android上のソーシャルメディアのプロフィールを隠そう
人々が繋がることができるFacebook、Twitter、Instagramといったソーシャルメディアのプラットフォームでは、サイバーいじめに会う傾向があります。いじめを企んでいる人たちは、色々なソーシャルメディアのページのプロフィールを訪ねて、虐めるために使うことができる情報を集めることができるんです。
こういったいじめっ子たちがソーシャルメディアにある自分のプロフィール情報へのアクセスを防ぐためには、ソーシャルメディアのプロフィールを隠して公にしないことです。この記事では、色々なソーシャルメディアプラットフォームに掲載されている自分のプロフィールを隠す方法を紹介します。
Instagramのプロフィールを隠すには
Instagramのプロフィールを隠すには、自分のアカウントをプライベートにすることです。プライベートアカウントとは、自分が承認しない限り、フォロアーたちは自分のプロフィールを観ることができない、ということです。Instagramのプロフィールをプライベートにするには:
- Instagramアプリを開く。
- 画面下の右にあるプロフィールボタンをタップする。
- 画面上の右にある3つの横長の線をタップする。
- メニューが表示されたなら、Settings (設定)をタップする。
- 設定メニューで、Privacy (プライバシー)をタップする。
- プライバシーメニューで、Account privacy (アカウントプライバシー)をタップする。
- 「Privacy account」の隣にあるトグルボタンをタップして、有効にしよう。
Twitterプロフィールを隠すには
Twitterのプロフィールを隠すのも、自分のアカウントをプライベートにしなければなりません。Twitterのプロフィールをプライベートにすると、自分が許可しない限り、自分をフォローしていない人たちは、自分のツイートを観ることができません。
Twitterのプロフィールをプライベートにするには:
- Twitterアプリを開く。
- 自分のプロフィール写真をタップして、メインメニューにアクセスする。
- メニューが表示されたならば、Settings (設定)とPrivacy (プライバシー)をタップする。
- そのページが開いたら、Privacy and safety(プライバシーと安全性)をタップする。
- Tweets (ツイート)で、「Protect your Tweets (自分のツイートを保護する)」の隣にあるトグルボタンをタップしてそれを有効にする。
- 同じページで、Photo tagging (画像のタグ付け)をタップし、表示されたポップアップメニューで、「Only peple you follow can tag (自分がフォローしている人たちだけがタグ付けできる)」か「Off (オフ)」をタップする。こうすると、自分が写っている写真にタグ付けすることができる人たちを操作することができる。
Facebookのプロフィールを隠すには
Facebookのプロフィールも隠すことができますが、TwitterやInstagramと違うのは、相手をブロックしない限り、完全に自分のプロフィールを隠すことができません。
Facebookのプロフィールを隠すには:
- Facebookアプリを開く。
- 画面上右側にある3本の横長の線をタップする。
- スクロールダウンして、Settings (設定)をタップする。
- 設定のページで、Privacy (プライバシー)まで下にスクロールして、Privacy settings (プライバシー設定)をタップする。
- 「Your activity (自分のアクティビティ)」で、自分の今後の投稿を観ることができる人を編集し、過去の投稿を観ることができる人を制限し、また自分のストーリーやハイライトを観ることができる人を制限しよう。
Twitter
Twitterは、特にミニブログのユーザー用に作られたAndroidのためのソーシャルネットワークアプリ。友だちが出版した更新情報やニュースを読んだり、画像や動画を共有したり、ダイレクトメッセージを設定することができる。
Facebook
Facebookは、自分のモバイルデバイスから直接アクセスできるソーシャルネットワーク用のアプリケーション。自分のプロフィールを更新したり、写真や動画を共有したり、友だちのプロフィールを確認したり、通知を受け取ったり、メッセージやチャットを送ったりできる。