大きなファイルを２つのAndroidデバイス間で転送するには

2 7月, 2020 — Nobuko

画像、動画、文書、オーディオファイルなど、携帯にはたくさんのファイルが保存されています。これらのファイルは、サイズは異なっても、携帯のストレージ容量を専用します。ファイルによっては軽量なものもあれば、大量のストレージ容量を専用するファイルもあります。

色々な理由で、他の携帯ユーザーとこういったファイルを共有したいことがあります。ひとつのデバイスからもうひとつのデバイスにファイルを転送するにはいくつかの方法があります。電話ファイルを転送する一般的な方法はBluetoothを使うことですが、第三者ファイル共有アプリを使う方法を好む人たちもいます。

でも、Bluetoothや一般的に使われる第三者ファイル共有アプリで転送するには大きすぎるファイルもあります。この問題をうまく解決するには、携帯から大きなファイルを転送するのに役立つ複数のアプリを使いましょう。この記事では、２つのAndroidデバイス間で大きなファイルを転送しあう方法を紹介します。

Send Anywhere

Send Anywhereは、インターネット接続なしにどこにでもファイルを転送することができる素晴らしいファイル転送アプリ。このアプリを使うと、制限なしにどんなサイズのメディアファイルや文書でも送信することができる。転送中に使う一度限りの6桁のキーが必要なだけ。デバイス同士の位置が近いならば、ファイルを転送するのに使うことができるWi-Fi Directをサポートしている。

Send Anywhereを使って大きなファイルを転送するには：

• 携帯にこのアプリをダウンロードしてインストールする。

• アイコンをタップしてアプリを開始する。

• このアプリの使用条件を受諾する。

• 自分の携帯ストレージにこのアプリがアクセスするのを許可する。

• 最初のページで、転送したいファイルにナビゲートする。このページの上部に表示された携帯フォルダーからファイルを見つけることができる。

• 転送したいファイルを選ぶ。

• ファイルを選んだら、画面下に表示されたSEND（送信）ボタンをタップする。

• 次のページが表示されたならば、そのファイルを共有したい相手とリンクと6桁のパスコードを共有する。

• 相手はリンクを受け取り、送信した6桁のパスコードを使ってファイルにアクセスする。

WeTransfer

WeTransferは、Androidデバイス用の使い方が簡単なもう１つのファイル転送アプリ。転送したいファイルを選び、友だちとメールでリンクを共有するだけ。受け取った相手は、そのリンクを使ってファイルを自分のデバイスにダウンロードする。このアプリは最初にサインアップする必要がない。