WhatsAppのダークモードをオンにするには
ダークモードは、TelegramやInstagramなどがアプリ内で設定をすでに実行している人気のある機能です。通常の明るいテーマとの違いは、通常よりも暗いテーマで携帯を使うことができるので、目の疲れないことです。
つい最近、Facebook Inc.がWhatsApp用のダークモードを試していて、まもなくこの公式アプリに組み込まれます。信頼できる情報によると、一部のヨーロッパのユーザーのWhatsAppアプリには、すでにWhastAppのダークモードが設定されているようです。
でも、すべてのWhatsAppユーザが一斉にこの更新を受け取るわけではありません。当面は、WhatsAppのダークモードはベータ版(2.20.13)でアクセスすることができます。幸運にもWhatsAppのダークモードのベータ版をインストールすることができたならば、以下の手順でダークモードのメニューにアクセスしましょう。
- アイコンをタップして、WhatsAppアプリを開始しよう。
- 開いたページで、3つの縦に並んだドットをタップしよう。
- ポップアップメニューが表示されたならば、Settings(設定)をタップしよう。
- 設定メニューで、Chats(チャット)をタップしよう。
- 表示され他メニューで、Theme (テーマ)をタップしよう。
- ポップアップメニューが表示されたならば、Dark(ダーク)を選ぼう。
- ダークモードは自動的にWhatsAppで実行される。
ベータ版で試す機会がないならば、更新するには公式アプリのリリースを待たなければなりません。
Android Q (Androidの最新リリース版)にはダークモードのトグルボタンが備わっているので、個々のアプリでダークモードを有効にすることなく携帯でダークモードを有効にすることができます。現在の携帯がAndroid Qを使っていて、WhatsAppのダークモードを有効にしたいのならば、この記事を読むと秘訣を紹介しています。
WhatsApp Messenger
WhatsApp Messengerは、インターネットが利用できる時にWi-Fiや携帯ネットワークを使って、連絡先(国際電話番号を含む)とメッセージや動画、画像、オーディオノートを送受信することができるスマートフォン用にデザインされたコミュニケーションアプリ。