ブロックされた後でも、その相手とWhatsAppでチャットしよう!
WhatsAppで誰かにブロックされるにはいろいろな理由があります。ブロックされたということは、その相手にテキストやメディアファイルの送信や、WhatsAppで通話することができないということです。それに、相手のスタータスや最終ログイン、プロフィール写真を確認することができなくなります。
いいニュースは、ブロックされた後でも、自分をブロックした相手とチャットできることです。WhatsAppで自分をブロックした相手と本当にチャットしたいのならば、以下に紹介する方法を使えば、相手に確実にメッセージを送信することができます。
WhatsAppアカウントを削除し、新しいアカウントを登録する
新しい電話番号を使ってWhatsAppに新たに登録すると、ブロックされた相手とチャット可能です。でも、この方法を使うと、WhatsAppの以前のチャットとメディアファイルを失くしてしまう可能性があります。
WhatsAppのアカウントを削除し、新しいアカウントを登録するには:
- 携帯でWhatsAppのアプリを開く。
- 画面右上にある3つの縦に並ぶドットをタップ。
- 表示されたメニューで、Settings(設定)をタップ。
- 表示された画面で、Account(アカウント)をタップ。
- 画面に表示されたDelete my account(自分のアカウントを削除する)をタップ。
- Country code(国コード: アカウントに登録された国)と電話番号を確認する。
- DELETE MY ACCOUNT(アカウントを削除する)と書いてある赤いボタンをタップ。
- WhatsAppのアプリを閉じ、再スタートする。
- 新しいアカウントを登録するようにという表示が出る。
- 新しい電話番号を使ってアカウントを登録する。
- 登録が終了したら、新しいアカウントを使って、自分をブロックした相手にテキストすることができる。
WhatsAppグループを使ってチャットする
WhatsAppグループは、誰かからブロックされた場合に役にたちます。新しいWhatsAppグループにその相手を追加するだけです。自分をブロックした相手を自分でWhatsAppグループに追加することができないので:
- 新しいWhatsAppグループを作るように友だちに頼む。
- その友だちに頼んで、自分と自分をブロックした相手をそのグループに加えてもらう。
- 3人がそのグループに加わったならば、グループから去るように友だちに伝えよう。
さあ、自分と自分をブロックした相手だけがそのグループに残ったならば、そのグループにメッセージを送ると相手だけがそれを見ることができます。
WhatsApp Messenger
WhatsApp Messengerは、スマートフォン用にデザインされたコミュニケーションアプリで、チャットしたり、メッセージを送ったり、動画や画像、オーディオノートを連絡先(国際番号も含む)に追加料金なしに送信することができる。