青いチェックマークを相手がオフにしている時、WhatsAppのメッセージを読んだかどうかを知る方法
WhatsAppをよく使うなら、青いチェックマーク機能について知っているでしょう。この青いチェックマーク機能は、2014年に導入され、自分が送信したWhatsAppメッセージを相手が読んだかどうかを確認できる機能です。
デフォルト設定で、他のユーザーにWhatsAppメッセージを送信すると、メッセージが送信されたことを示すグレーのチェックマークがメッセージの下に表示されます。相手がメッセージを受信したけれど、まだ読んでいない場合は、グレーのチェックマークが2つ表示されます。相手がメッセージを読むと、2つのグレーのチェックマークは自動的に2つの青いチェックマークに変わります。
メッセージを受信した相手の中には、読んだかどうかを知られたくない人たちもいます。そのため、WhatsAppは既読確認機能を無効にするボタンを導入しました。このボタンをオフにすると、メッセージを送信した人たちは相手がメッセージを読んだかどうか確認できません。
でも、青いチェックマーク機能が無効になっていても、WhatsAppメッセージが読まれたかどうかを確認できる隠し技があるんです。
音声メッセージを送る
デフォルト設定で、WhatsAppの音声メッセージを相手が聞くと、その相手が既読確認機能を無効にしているかどうかに関係なく、青いチェックマークが表示されます。
メッセージを送った相手が、WhatsAppメッセージを無視していて、また青いチェックマーク機能をオフにしているような場合は、短い音声メッセージを送りましょう。相手がそれを聞くかどうかは、そのメッセージの横に表示されるチェックマークの色でわかります。これに関連した以前の記事では、WhatsAppのオーディオメッセージをこっそりと聴く方法について紹介しました。
グループチャットでメッセージ情報を確認する
グループチャットでは、既読確認が必ず送信されます。グループチャットでその中のひとりが自分のメッセージを無視しているようならば、メッセージ情報を確認すると、参加者が自分のメッセージを読んだかどうかわかります。その方法は:
- 自分が送信したグループメッセージをタップし、押し続ける。
- 画面上右側にある3つの縦に並んだドットをタップする。
- メニューが表示されたならば、情報をタップする。
メッセージを読んだ参加者(Read by)とメッセージを受信したがまだ読んでいない参加者(Delivered to)のリストを受け取る。
WhatsApp Messenger
WhatsApp Messengerは、インターネットに接続している時に、Wi-Fiや携帯ネットワークを使って、連絡先(国際電話番号を含む)にメッセージやビデオ、画像、オーディオノートの送ったり受け取ることができるスマートフォン用にデザインされたコミュニケーションアプリ。